活力朝礼のすすめ

朝礼は“企業の縮図”ともいわれます。
それは企業の社風・会社の質などがあらわれるからでしょう。
その朝礼を単なる「連絡・報告」の場で終わらせず「教育の場」としても活用すれば、
日々繰り返し行なうだけに、その効果は大きなものとなります。
経営者や幹部の方々は「組織(職場)を活性化させるよい方法はないか」と悩み、
社員の方々は「仕事に慣れが生じ、マンネリ化してヤル気がでない・・・」など、
互いに何とかしなければと思いながらも流されてゆくということはありませんか。

企業という人間の集団は、規則やマニュアルだけでは動きません。
では、元気な企業とそうでない企業とでは、どこが違うのでしょうか。
一人一人の社員が活き活きと働く企業では、企業の心や意志(企業精神)を共通認識として、
自ら行動することが社風となり、人的質の向上にもつながっているようです。
そして、自社の心や意志を朝礼で浸透させているところが少なくありません。
朝礼は、社風や人的質を更に向上をさせる大きな力を秘めています。

倫理法人会では、企業が元気になる「活力朝礼」をおすすめしています。

和歌山県倫理法人会では、朝礼研修なども行い、
「活力朝礼」の導入のお手伝いも積極的に行なっております。お気軽にご相談下さい。